13,009
回編集
(→例題.1) |
|||
105行目: | 105行目: | ||
この曲線上で、ベクトル<math>\overrightarrow{F}</math>の接線方向成分の大きさを表すスカラー関数<math>F_t(s)</math>を考える。(sはAからの孤の長さである)<br> | この曲線上で、ベクトル<math>\overrightarrow{F}</math>の接線方向成分の大きさを表すスカラー関数<math>F_t(s)</math>を考える。(sはAからの孤の長さである)<br> | ||
<u>※接線はタンジェントラインと呼ぶため、接線方向成分の意味でtを添字にしている。</u><br> | <u>※接線はタンジェントラインと呼ぶため、接線方向成分の意味でtを添字にしている。</u><br> | ||
[[ファイル:Line Integral 2.png|フレームなし|中央]] | |||
<br> | <br> | ||
<math>F_t(s)</math>の線積分は、次式となる。<br> | <math>F_t(s)</math>の線積分は、次式となる。<br> |