「線積分」の版間の差分

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この曲線上で、ベクトル<math>\overrightarrow{F}</math>の接線方向成分の大きさを表すスカラー関数<math>F_t(s)</math>を考える。(sはAからの孤の長さである)<br>
この曲線上で、ベクトル<math>\overrightarrow{F}</math>の接線方向成分の大きさを表すスカラー関数<math>F_t(s)</math>を考える。(sはAからの孤の長さである)<br>
<u>※接線はタンジェントラインと呼ぶため、接線方向成分の意味でtを添字にしている。</u><br>
<u>※接線はタンジェントラインと呼ぶため、接線方向成分の意味でtを添字にしている。</u><br>
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<math>F_t(s)</math>の線積分は、次式となる。<br>
<math>F_t(s)</math>の線積分は、次式となる。<br>

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