「インストール - Zsh」の版間の差分

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== Zshの使用 ==
== Zshの使用 ==
Zshを利用可能なシェル一覧に追加する。<br>
Zshを利用可能なシェル一覧に追加する。<br>
ここに追加することで、chshコマンドでシェルの変更が可能となる。<br>
/etc/shellsファイルにzshのパスを追加することにより、<code>chsh</code>コマンド、または、<code>usermod</code>コマンドでログインシェルの変更が可能となる。<br>
  echo "/<zshのインストールディレクトリ>/bin/zsh" | sudo tee -a /etc/shells
  echo "/<zshのインストールディレクトリ>/bin/zsh" | sudo tee -a /etc/shells
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次に、ユーザのシェルを変更する。(コマンドを実行するとパスワードの入力が必要となる)<br>
次に、ユーザのシェルを変更する。(コマンドを実行するとパスワードの入力が必要となる)<br>
  chsh -s /<zshのインストールディレクトリ>/bin/zsh
  chsh -s /<zshのインストールディレクトリ>/bin/zsh $USER
# または
sudo usermod --shell /<zshのインストールディレクトリ>/bin/zsh $USER
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再度ログインするか再起動を行う。<br>
ログインシェルが変更されているかどうかを確認する。<br>
grep $USER /etc/passwd
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再ログイン、または、PCを再起動する。<br>
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すると、以下の文言が表示される。これは、Zshに設定ファイルが存在しないために表示される。<br>
すると、以下の文言が表示される。これは、Zshに設定ファイルが存在しないために表示される。<br>

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