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(ページの作成:「== 概要 == ここでは、C++11以降の変更点を記載する。<br> <br><br> == C++11の変更点 == <br><br> == C++14の変更点 == C++14とは、C++11のマ…」) |
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</source> | </source> | ||
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C言語とは、sizeofで値が取得できない等、細かい部分で互換性がない。 | C言語とは、sizeofで値が取得できない等、細かい部分で互換性がない。<br> | ||
また、クラス内で使用できない場合がある。 | また、クラス内で使用できない場合がある。<br> | ||
構造体内の動的配列は、Variable Length Array In Structure(VLAIS)と呼ばれる。 | 構造体内の動的配列は、Variable Length Array In Structure(VLAIS)と呼ばれる。<br> | ||
C++14の実行時サイズ配列は、VLAISをサポートしない。 | C++14の実行時サイズ配列は、VLAISをサポートしない。<br> | ||
<source lang="c++"> | <source lang="c++"> | ||
void f(std::size_t size) | void f(std::size_t size) | ||
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<br> | <br> | ||
===== 通常の関数の戻り値型の推論 ===== | ===== 通常の関数の戻り値型の推論 ===== | ||
ラムダ式と同様に、通常の関数でもreturn文から戻り値の型を推論できる。<br> | ラムダ式と同様に、通常の関数でもreturn文から戻り値の型を推論できる。<br> |