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(→動作確認) |
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Webブラウザから、設定したルートドキュメントにアクセスする。<br> | Webブラウザから、設定したルートドキュメントにアクセスする。<br> | ||
Laravelが正常に動作している場合、ページの中央にLaravelのロゴが表示されるデモページが表示される。<br> | Laravelが正常に動作している場合、ページの中央にLaravelのロゴが表示されるデモページが表示される。<br> | ||
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==== Webサーバを構築していない場合 ==== | |||
Webサーバを構築していない場合、PHPの組み込み開発サーバを使用することができる。<br> | |||
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<code>--host</code>オプションで指定できるIPアドレスは、127.0.0.1〜127.255.255.254までとなる。<br> | |||
この範囲のIPアドレスは、ローカルループバックアドレスと呼ばれており、ホスト自身で起動しているサービスにアクセスする際に利用することができる。<br> | |||
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また、<code>--host</code>オプションにおいて、<code>0.0.0.0</code>を指定する場合、他のデバイスからLaravelアプリケーションにアクセスすることができる。<br> | |||
これは、例えば、複数人で開発している時に他のメンバーにアプリケーションの作成状況を確認してもらう場合等に利用する。<br> | |||
php artisan serve | |||
--host <IPアドレス 未指定の場合は、127.0.0.1> # オプション | |||
--port <ポート番号 未指定の場合は、8000> # オプション | |||
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==== 仮想ホストを構築していない場合 ==== | ==== 仮想ホストを構築していない場合 ==== | ||