「Linuxコマンド - chroot」の版間の差分

Linuxコマンド - chroot (ソースを閲覧)

2022年4月29日 (金) 00:26時点における版

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→‎例 : openSUSE Tumbleweed (PinePhone)

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   # ソースコードからインストールしている場合
-  sudo /<QEMU-User-Staticのインストールディレクトリ>/sbin/qemu-binfmt-conf.sh --qemu-path /<QEMU-User-Staticのインストールディレクトリ>/bin
+  sudo /<QEMU-User-Staticのインストールディレクトリ>/sbin/qemu-binfmt-conf.sh
 <br>
 イメージファイルのルートファイルシステムにおいて、オフセットを確認する。<br>
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 <br>
 AArch64命令セットをエミュレートするために必要なファイルを、openSUSE Tumbleweed (PinePhone)のマウント先ディレクトリにコピーする。<br>
+ # パッケージ管理システムからインストールしている場合
   sudo cp /usr/bin/qemu-aarch64-binfmt /usr/bin/qemu-aarch64 /mnt/usr/bin/
+ # ソースコードからインストールしている場合
+ sudo cp /<QEMU-User-Staticのインストールディレクトリ>/bin/qemu-aarch64-binfmt /<QEMU-User-Staticのインストールディレクトリ>/bin/qemu-aarch64 /mnt/usr/bin/
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 openSUSE Tumbleweed (PinePhone)の環境にchrootする。<br>
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   # ソースコードからインストールしている場合
-  sudo /<QEMU-User-Staticのインストールディレクトリ>/sbin/qemu-binfmt-conf.sh /<QEMU-User-Staticのインストールディレクトリ>/bin
+  sudo /<QEMU-User-Staticのインストールディレクトリ>/sbin/qemu-binfmt-conf.sh
 <br>
 イメージファイルのルートファイルシステムにおいて、オフセットを確認する。<br>
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 <br>
 AArch64命令セットを動作させるために必要なライブラリを、Raspbian OS (AArch64)のマウント先ディレクトリにコピーする。<br>
+ # パッケージ管理システムからインストールしている場合
   sudo cp /usr/bin/qemu-aarch64-binfmt /usr/bin/qemu-aarch64 /mnt/bin/
+ # ソースコードからインストールしている場合
+ sudo cp /<QEMU-User-Staticのインストールディレクトリ>/bin/qemu-aarch64-binfmt /<QEMU-User-Staticのインストールディレクトリ>/bin/qemu-aarch64 /mnt/usr/bin/
 <br>
 chrootコマンドを実行して、Raspbian OS (AArch64)を起動する。<br>

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