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PCを再起動または再ログインして、アプリケーションランチャーの日本語入力および変換候補ウインドウが出力されるか確認する。<br> | PCを再起動または再ログインして、アプリケーションランチャーの日本語入力および変換候補ウインドウが出力されるか確認する。<br> | ||
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==== | ==== スケーリング時におけるKonsoleおよびYakuakeのスタッタリング ==== | ||
KDEにおいて、ディスプレイのスケーリングを設定を変更する時([KDEシステムの設定] - [ディスプレイの設定] - [Global scale:]項目)、<br> | KDEにおいて、ディスプレイのスケーリングを設定を変更する時([KDEシステムの設定] - [ディスプレイの設定] - [Global scale:]項目)、<br> | ||
KonsoleおよびYakuakeのコンソール画面において、スタッタリングまたはティアリングが発生する場合がある。<br> | |||
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これを解決するには、以下の手順を行う。<br> | |||
プロファイルの編集画面が起動するので、左ペインの[外観] - 右ペインの[その他]タブ - [Line spacing:]項目の値を<code>1</code>、[Margins:]項目の値を<code>1</code>に設定する。<br> | * 解像度がFHDの場合 | ||
<br> | *: まず、Konsoleのメイン画面から、[設定]メニューバー - [現在のプロファイルを編集]を選択する。<br> | ||
*: プロファイルの編集画面が起動するので、左ペインの[外観] - 右ペインの[その他]タブ - [Line spacing:]項目の値を<code>1</code>、[Margins:]項目の値を<code>1</code>に設定する。<br> | |||
*: 最後に、OSまたはKDEを再起動する。 | |||
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* 解像度がWQHDまたは4Kの場合 | |||
*: デスクトップエントリファイルを編集して、<code>Exec=QT_SCREEN_SCALE_FACTORS=1 konsole</code>および<code>Exec=QT_SCREEN_SCALE_FACTORS=1 yakuake</code>と変更する。 | |||
*: 再起動は不要である。 | |||
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==== タッチパッドの設定が表示されない ==== | ==== タッチパッドの設定が表示されない ==== | ||
KDEシステム設定の[入力デバイス]において、タッチパッドが表示されない場合、以下のファイルを開く。<br> | KDEシステム設定の[入力デバイス]において、タッチパッドが表示されない場合、以下のファイルを開く。<br> |