「Arduinoの基礎」の版間の差分

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また、attachInterruptの引数にはピンの番号ではなく、割込み番号を指定することに注意すること。<br>
また、attachInterruptの引数にはピンの番号ではなく、割込み番号を指定することに注意すること。<br>
ピン番号から割込み番号の解決には、digitalPinToInterruptを使用する。<br>
ピン番号から割込み番号の解決には、digitalPinToInterruptを使用する。<br>
attachInterruptで指定した関数には幾つかの制約があるので、次の点に注意する。<br>
* delay関数は機能しない。
* millis関数の戻り値が増加しない。
* シリアル通信により受信したデータは、失われる可能性がある。
* 割り当てた関数のなかで値が変化する変数にはvolatileをつけて宣言する必要がある。
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次のサンプルコードでは、toggle_ledという名前のISRを、D2ピンでの割込み処理に指定している。<br>
次のサンプルコードでは、toggle_ledという名前のISRを、D2ピンでの割込み処理に指定している。<br>
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