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これは、視覚的に学べるブロックプログラミングから上級者向けのテキストコーディングまで学ぶことができる。<br> | これは、視覚的に学べるブロックプログラミングから上級者向けのテキストコーディングまで学ぶことができる。<br> | ||
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ブロックを組み合わせてプログラミングするため、直感的に操作でき、プログラムの内容も理解しやすい。<br> | |||
また、JavaScriptやPythonによるテキストプログラミングも可能となっている。<br> | |||
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小学生を対象にしたプログラミング教室では、Minecraft x MakeCodeがよく使用されている。<br> | |||
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<u>※注意</u><br> | |||
<u>Minecraft Educationで使用することを想定して開発されたものであるが、Code Connection拡張機能を別途インストールすることにより、統合版でも使用可能になる。</u><br> | |||
<u>しかし、Code Connection拡張機能は、2023年に統合版でのサポートは既に終了している。</u><br> | |||
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<u>現在、統合版にCode Connectionを導入する場合、Minecraft本体のダウングレードやサードパーティ製ツールのインストールが求められる等、インストールが煩雑である。</u><br> | |||
<u>そのため、MakeCodeは、Minecraft Educationで使用するほうがよい。</u><br> | |||
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==== MODを導入してScrachと連携 ==== | ==== MODを導入してScrachと連携 ==== | ||
MODと呼ばれる改造プログラムを導入して、プログラミング言語であるScratchと連携して学習することができる。<br> | MODと呼ばれる改造プログラムを導入して、プログラミング言語であるScratchと連携して学習することができる。<br> |