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(→概要) |
(→インストール) |
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== PHPのインストール (ソースコードからインストールする場合) == | == PHPのインストール (ソースコードからインストールする場合) == | ||
==== インストール ==== | ==== インストール ==== | ||
RHELやSUSEの標準リポジトリにあるPHPのバージョンは古いことが多い。<br> | |||
また、PHP 7以降は大幅な改良がされており、実行速度をはじめ様々なものがアップデートされているので、特別な事情がない限りはアップグレードした方がよい。<br> | |||
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Raspberry Piにおいて、ここでは、外部リポジトリとしてpackages.sury.org/phpを使用しているが、<br> | |||
このリポジトリを使用しても、常に最新版のPHPになる訳ではないことに注意すること。<br> | |||
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また、複数のPHPのバージョンをインストールする場合、ソースコードからインストールする方が融通が利く。<br> | |||
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PHPのビルドに必要なライブラリをインストールする。<br> | PHPのビルドに必要なライブラリをインストールする。<br> | ||
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</syntaxhighlight> | </syntaxhighlight> | ||
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==== Apache2を使用する場合 ==== | ==== Apache2を使用する場合 ==== | ||
Apache2を使用する場合、Apache2の設定ファイルであるhttpd.confファイルを編集して、phpファイルを実行できるように設定する。<br> | Apache2を使用する場合、Apache2の設定ファイルであるhttpd.confファイルを編集して、phpファイルを実行できるように設定する。<br> |