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== ソフトウェアの自動起動 == | == ソフトウェアの自動起動 == | ||
==== autostartファイルについて ==== | |||
ソフトウェアのパスの前に<code>@</code>が記述されていることがある。<br> | |||
<code>@</code>は、指定されたソフトウェアがクラッシュした場合、再起動するようLXDEに指示するものである。<br> | |||
したがって、<code>@</code>を付加することにより、ソフトウェアが予期せず終了した場合でも自動的に再起動されるようになる。<br> | |||
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<code>@</code>を付加せずにソフトウェアを指定する場合、そのソフトウェアはシステムの起動時に1度だけ実行される。<br> | |||
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==== システム全体に設定する場合 ==== | ==== システム全体に設定する場合 ==== | ||
/etc/xdg/lxsession/LXDE-pi/autostartファイルに自動起動するソフトウェアのパスを記述する。<br> | /etc/xdg/lxsession/LXDE-pi/autostartファイルに自動起動するソフトウェアのパスを記述する。<br> |