「テーブルの結合」の版間の差分

文字列「<source lang」を「<syntaxhighlight lang」に置換
(文字列「<source lang」を「<syntaxhighlight lang」に置換)
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empテーブルとtokyo_autテーブル、osaka_autテーブルの3つのテーブルをINNER JOIN句で内部結合する。<br>
empテーブルとtokyo_autテーブル、osaka_autテーブルの3つのテーブルをINNER JOIN句で内部結合する。<br>
これら3つのテーブルに、noが存在するレコードであるA001のみ抽出される。<br>
これら3つのテーブルに、noが存在するレコードであるA001のみ抽出される。<br>
  <source lang="sql">
  <syntaxhighlight lang="sql">
  --INNER JOIN
  --INNER JOIN
  SELECT e.no, e.name, t.no tokyo, o.no osaka
  SELECT e.no, e.name, t.no tokyo, o.no osaka
87行目: 87行目:
<br>
<br>
===== 例2  WHERE句で結合する(INNER JOIN句を使用しないパターン) =====
===== 例2  WHERE句で結合する(INNER JOIN句を使用しないパターン) =====
  <source lang="sql">
  <syntaxhighlight lang="sql">
  --INNER JOIN句を使用しない
  --INNER JOIN句を使用しない
  SELECT e.no, e.name, t.no tokyo, o.no osaka
  SELECT e.no, e.name, t.no tokyo, o.no osaka
173行目: 173行目:
tokyo_autテーブルは、noがA001とA005のみなので、この2レコードのみ表示される。A010は結合条件に一致しないため表示されない。<br>
tokyo_autテーブルは、noがA001とA005のみなので、この2レコードのみ表示される。A010は結合条件に一致しないため表示されない。<br>
osaka_autテーブルは、noがA001とA002のみなので、この2レコードのみ表示される。A009は結合条件に一致しないため表示されない。<br>
osaka_autテーブルは、noがA001とA002のみなので、この2レコードのみ表示される。A009は結合条件に一致しないため表示されない。<br>
  <source lang="sql">
  <syntaxhighlight lang="sql">
  --LEFT OUTER JOINの結合
  --LEFT OUTER JOINの結合
  SELECT e.no, e.name, t.no tokyo, o.no osaka
  SELECT e.no, e.name, t.no tokyo, o.no osaka
257行目: 257行目:
empテーブルとtokyo_autテーブルをFULL OUTER JOINで完全外部結合する。<br>
empテーブルとtokyo_autテーブルをFULL OUTER JOINで完全外部結合する。<br>
empテーブルにしか存在しないレコード、tokyo_autテーブルにしか存在しないレコードも含めて全て抽出される。<br>
empテーブルにしか存在しないレコード、tokyo_autテーブルにしか存在しないレコードも含めて全て抽出される。<br>
  <source lang="sql">
  <syntaxhighlight lang="sql">
  --FULL JOIN
  --FULL JOIN
  SELECT e.no, e.name, t.no tokyo
  SELECT e.no, e.name, t.no tokyo