「インストール - GitLab」の版間の差分

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== GitLabのログイン ==
== GitLabのログイン ==
最初にGitLabにアクセスすると、パスワードのリセット画面が表示される。<br>
最初にGitLabにアクセスすると、管理者用パスワードの設定画面が表示されるので設定する。<br>
初期設定の管理者アカウントのパスワードを入力する。(初期設定のアカウントのユーザ名は<code>root</code>である)<br>
初期設定の管理者用アカウントのユーザ名と上記で設定した管理者用パスワードを入力する。(初期設定の管理者用アカウントのユーザ名は<code>root</code>である)<br>
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インストールと構成の詳細な手順については、[https://docs.gitlab.com/omnibus/README.html#installation-and-configuration-using-omnibus-package こちらのドキュメント]を参照すること。<br>
インストールと構成の詳細な手順については、[https://docs.gitlab.com/omnibus/README.html#installation-and-configuration-using-omnibus-package こちらのドキュメント]を参照すること。<br>
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== GitLabの設定 ==
初期設定では、GitLabは誰でも新規ユーザの作成を許可している。<br>
ユーザ登録は、SysAdminによって手動で作成されるか、LDAP等の外部認証システムからユーザ情報を取得する方がよい。<br>
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安全なアクセス管理を行う場合は、以下の設定に従って、この設定を無効にする。<br>
# GitLabのメインページにアクセスして、rootユーザとしてログインする。
# スパナアイコンを押下して、管理画面にアクセスする。
# 管理画面左のナビゲーションペインの下部にある[Settings]を選択する。
# [サインアップ制限]セクションを展開して、ユーザが新しいアカウントを作成する方法を構成する。
# GitLabのメインページでのユーザ登録を無効にするには、[Sign-up enabled]チェックボックスをオフにする。
# [Save Changes]ボタンを押下して、設定を保存する。
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