「インストール - Mac OS Catalina(仮想マシン)」の版間の差分

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(相違点なし)

2020年4月27日 (月) 05:36時点における最新版

概要

Windows10上の仮想マシン(VMware WorkStation Pro 15(以下、VMwareという))に、MacOS 10.15 Catalina(以下、Catalinaという)をインストールする方法を記載する。
なお、VMwareは既にインストール済みとする。


Catalinaのダウンロード

こちらのWebサイトでCatalinaのイメージファイルをダウンロードする。


unlocker-masterのダウンロード

こちらのWebサイトでunlocker-masterを全てダウンロードする。
まず、win-install.cmdを管理者として実行する。(コマンドプロンプトが起動して自動で完了する)

次に、gettools.exeも同様に管理者として実行する。
これらの作業でVMware上でCatalinaを認識出来るようになる。


仮想マシンの作成

VMwareを起動して、[ファイル] - [新しい仮想マシンを作成する]を選択する。
[後でOSをインストール]を選択 - [Apple Mac OS X]を選択 - [バージョン]項目で[macOS 10.15]を選択 - [仮想マシン名]と[場所]を選択する。
[ディスク最大サイズ]を入力して[仮想ディスクを単一ファイルをして格納]を選択 - [完了]ボタンを押下する。