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編集の要約なし |
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# データベース接続準備(usingとtry-catchを用いた実装例) | # データベース接続準備(usingとtry-catchを用いた実装例) | ||
# SQLの実行 | # SQLの実行 | ||
'''備考1'''<br> | |||
Initial CatalogをTrueにすると、SQL Server Expressだとmdfファイルへの接続のみ許可されて、接続ユーザ毎に新しいプロセスが立ち上がる。<br> | Initial CatalogをTrueにすると、SQL Server Expressだとmdfファイルへの接続のみ許可されて、接続ユーザ毎に新しいプロセスが立ち上がる。<br> | ||
開発時にはTrueで問題ないが、本番環境ではセキュリティ的な問題でFalseにすること。<br><br> | 開発時にはTrueで問題ないが、本番環境ではセキュリティ的な問題でFalseにすること。<br><br> | ||
'''備考2'''<br> | |||
データソースの指定は下記の表を参照すること。ポート番号は省略できる。<br> | |||
例えば、ローカルのSQL Server Expressのインスタンス名SQLEXPRESSに接続する場合には、下記のように指定すればよい。<br> | |||
Data Source=.\SQLEXPRESS;... | |||
{| class="wikitable" | |||
|- | |||
| '''既定のインスタンス''' || (コンピュータ名、サーバアドレス),(ポート番号) | |||
|- | |||
| '''名前付きインスタンス''' || (コンピュータ名、サーバアドレス)\(インスタンス名),(ポート番号) | |||
|} | |||
<br> | |||
== 接続文字列の準備 == | == 接続文字列の準備 == |