「C Sharpとデータベース - データベースの接続」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
編集の要約なし
5行目: 5行目:
# データベース接続準備(usingとtry-catchを用いた実装例)
# データベース接続準備(usingとtry-catchを用いた実装例)
# SQLの実行
# SQLの実行
<br>


'''備考1'''<br>
Initial CatalogをTrueにすると、SQL Server Expressだとmdfファイルへの接続のみ許可されて、接続ユーザ毎に新しいプロセスが立ち上がる。<br>
Initial CatalogをTrueにすると、SQL Server Expressだとmdfファイルへの接続のみ許可されて、接続ユーザ毎に新しいプロセスが立ち上がる。<br>
開発時にはTrueで問題ないが、本番環境ではセキュリティ的な問題でFalseにすること。<br><br>
開発時にはTrueで問題ないが、本番環境ではセキュリティ的な問題でFalseにすること。<br><br>
'''備考2'''<br>
データソースの指定は下記の表を参照すること。ポート番号は省略できる。<br>
例えば、ローカルのSQL Server Expressのインスタンス名SQLEXPRESSに接続する場合には、下記のように指定すればよい。<br>
Data Source=.\SQLEXPRESS;...
{| class="wikitable"
|-
| '''既定のインスタンス''' || (コンピュータ名、サーバアドレス),(ポート番号)
|-
| '''名前付きインスタンス''' || (コンピュータ名、サーバアドレス)\(インスタンス名),(ポート番号)
|}
<br>


== 接続文字列の準備 ==
== 接続文字列の準備 ==

案内メニュー