「インストール - Podman」の版間の差分

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*: <u>ホスト側のカレントディレクトリ内</u>にある指定したディレクトリとコンテナ側の指定したディレクトリが共有される。
*: <u>ホスト側のカレントディレクトリ内</u>にある指定したディレクトリとコンテナ側の指定したディレクトリが共有される。
*: <code>podman container run --mount type=bind,src=<ホスト側のディレクトリパス  例: $PWD/host-sample>,dst=<コンテナ内のディレクトリパス  例: /tmp/container-sample> <コンテナ名/イメージ名:タグ名></code>
*: <code>podman container run --mount type=bind,src=<ホスト側のディレクトリパス  例: $PWD/host-sample>,dst=<コンテナ内のディレクトリパス  例: /tmp/container-sample> <コンテナ名/イメージ名:タグ名></code>
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ホスト側がSELinuxを使用している場合は、ボリュームのマウントに<code>:Z</code>オプションを付加する必要がある。<br>
これは、Podmanにボリュームのコンテンツをコンテナ内のラベルと一致するようにラベルを変更するよう指示するものである。<br>
podman run -d --rm -v /<ホスト側のディレクトリのパス 1>/:/<コンテナ側のディレクトリのパス 1>:Z -v /<ホスト側のディレクトリのパス 2>/:/<コンテナ側のディレクトリのパス 2>:Z
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