「設定 - ストレージ」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
383行目: 383行目:
LUKSパーティションを作成して、マウントする。(最初に設定したパスワードを入力する)<br>
LUKSパーティションを作成して、マウントする。(最初に設定したパスワードを入力する)<br>
フォーマットする必要はない。(<u>データが全て削除されてしまうため注意すること</u>)<br>
フォーマットする必要はない。(<u>データが全て削除されてしまうため注意すること</u>)<br>
  sudo cryptsetup luksOpen /dev/sdXY <マッピング名>
  sudo cryptsetup luksOpen /dev/sd<span style="color:#C00000">X</span><span style="color:#008000">Y</span> <マッピング名> # <span style="color:#C00000">X</span> : ストレージ番号, <span style="color:#008000">Y</span> : パーティション番号
  sudo mount <マッピング先のディレクトリ> <マウント先のディレクトリ>
  sudo mount <マッピング先のディレクトリ> <マウント先のディレクトリ>
<br><br>
== クローン ==
==== sgdiskコマンド ====
GPT(GUID Partition Table)とは、グローバル一意識別子(GUID)を使用したストレージ上のパーティションテーブルのレイアウトの規格である。<br>
GPTは、パーティションテーブルのレイアウトを定義するEFI標準の一部である。<br>
<br>
<code>sgdisk</code>は、コマンドラインGUIDパーティションテーブルマニピュレータである。<br>
<code>sgdisk</code>コマンドを使用してGPTパーティションテーブルを別のディスクにクローンする。<br>
sudo sgdisk -R <クローン先のストレージ> <クローン元のストレージ>
<br>
パーティションテーブルをクローンした後、クローン先のストレージに新しいGUIDを設定する。<br>
sudo sgdisk -G /dev/sd<span style="color:#C00000">X</span>
<br><br>
<br><br>


案内メニュー