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#: <code>sudo systemctl restart libvirtd</code> | #: <code>sudo systemctl restart libvirtd</code> | ||
#: <br> | #: <br> | ||
# | # VMに割り当てるGPUをディスプレイに接続し、仮想マシンを起動する。 | ||
# Windowsアップデートを行う。 | # UEFIシェル(仮想マシンのブート設定画面)のブートセレクションからWindows 7インストーラがあるストレージを選択して、Windows 7をインストールする。<br>インストール完了後、Windows 7のデバイスマネージャーを起動して、マウントされているvirtio-win-<バージョン名>.isoファイルから各種ドライバをインストールする。 | ||
# NVidiaのGPUドライバをインストールする。 | # Windowsアップデートを行う。<br><u>Windowsアップデート行う前に、下記の<span style="color:#AA0000">※注意2</span>を参照して、いくつかのパッチをインストールする必要があることに注意する。</u><br> | ||
# NVidiaのGPUドライバをインストールする。<br>NVidiaのGPUドライバは、[https://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp 公式Webサイト]からダウンロードすること。 | |||
# 仮想マシンをシャットダウンして、 [仮想CPU 割り当て]項目から、VMに割り当てるCPUのコア数を設定する。<br><u>ただし、[トポロジー] - [CPUトポロジーの手動設定]は設定しないこと。(UEFIシェル画面でハングするため)</u> | # 仮想マシンをシャットダウンして、 [仮想CPU 割り当て]項目から、VMに割り当てるCPUのコア数を設定する。<br><u>ただし、[トポロジー] - [CPUトポロジーの手動設定]は設定しないこと。(UEFIシェル画面でハングするため)</u> | ||
# 不要であれば、使用しないデバイス(タブレット、ディスプレイスパイス、コンソール、チャンネルスパイス、ビデオQXL等)を全て削除する。 | # 不要であれば、使用しないデバイス(タブレット、ディスプレイスパイス、コンソール、チャンネルスパイス、ビデオQXL等)を全て削除する。 | ||