「Qtの設定 - qmake」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
37行目: 37行目:
大規模なプロジェクトでは、プリコンパイルされたヘッダファイルを使用することにより、ビルドプロセスを高速化することが可能である。<br>
大規模なプロジェクトでは、プリコンパイルされたヘッダファイルを使用することにより、ビルドプロセスを高速化することが可能である。<br>
詳細を知りたい場合は、「プリコンパイルされたヘッダファイルの使用」を参照すること。<br>
詳細を知りたい場合は、「プリコンパイルされたヘッダファイルの使用」を参照すること。<br>
<br><br>
== ユーザ定義の変数 ==
<code>qmake</code>コマンドの実行時において、変数に値を代入する。<br>
VAR = foobar
<br>
<code>qmake</code>コマンドの実行時において、変数の値を参照する。<br>
$$VAR
または
$${VAR}  (周囲のテキストと区別するために囲む)
<br>
<code>make</code>コマンド(<code>qmake</code>コマンドではない)の実行時において、環境変数の値を参照する。<br>
$(VAR)
<br>
<code>qmake</code>コマンドの実行時において、環境変数の値を参照する。<br>
$$(VAR)
<br><br>
<br><br>


案内メニュー