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大規模なプロジェクトでは、プリコンパイルされたヘッダファイルを使用することにより、ビルドプロセスを高速化することが可能である。<br> | 大規模なプロジェクトでは、プリコンパイルされたヘッダファイルを使用することにより、ビルドプロセスを高速化することが可能である。<br> | ||
詳細を知りたい場合は、「プリコンパイルされたヘッダファイルの使用」を参照すること。<br> | 詳細を知りたい場合は、「プリコンパイルされたヘッダファイルの使用」を参照すること。<br> | ||
<br><br> | |||
== ユーザ定義の変数 == | |||
<code>qmake</code>コマンドの実行時において、変数に値を代入する。<br> | |||
VAR = foobar | |||
<br> | |||
<code>qmake</code>コマンドの実行時において、変数の値を参照する。<br> | |||
$$VAR | |||
または | |||
$${VAR} (周囲のテキストと区別するために囲む) | |||
<br> | |||
<code>make</code>コマンド(<code>qmake</code>コマンドではない)の実行時において、環境変数の値を参照する。<br> | |||
$(VAR) | |||
<br> | |||
<code>qmake</code>コマンドの実行時において、環境変数の値を参照する。<br> | |||
$$(VAR) | |||
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