「設定 - SSH」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
2,135 バイト追加 、 2022年12月2日 (金)
96行目: 96行目:
|-
|-
| AcceptEnv || 環境変数 || クライアントから送信されてきた環境変数のうち、有効にするものを指定する。
| AcceptEnv || 環境変数 || クライアントから送信されてきた環境変数のうち、有効にするものを指定する。
|-
| AllowAgentForwarding || yes<br>no<br>デフォルトは、yes || ssh-agentによるエージェント転送を許可する。
|-
| AllowTcpForwarding || yes<br>no<br>デフォルトは、yes || TCP転送を許可する。
|-
| GatewayPorts || yes<br>no<br>デフォルトは、no || ポート中継を許可する。
|-
| X11Forwarding || yes<br>no<br>デフォルトは、no || X11転送を許可する。
|-
| X11DisplayOffset || 整数値<br>デフォルトは、10 || X11転送をする場合に最初に使用されるディスプレイ番号。
|-
| X11UseLocalhost || yes<br>no<br>デフォルトは、yes || X11をlocalhostのみ許可する。
|-
| PrintMotd || yes<br>no<br>デフォルトは、yes || ログイン時に/etc/motdの内容を表示する。
|-
| PrintLastLog || yes<br>no<br>デフォルトは、yes || ログイン時に前回ログインした日時と時刻を表示する。
|-
| TCPKeepAlive || yes<br>no<br>デフォルトは、yes || TCPキープアライブメッセージを送信する。
|-
| UseLogin || yes<br>no<br>デフォルトは、no || ログインでloginプログラムを使用する。
|-
| UsePrivilegeSeparation || yes<br>no<br>デフォルトは、yes || sshdがセッションを受け付けるネットワークトラフィックを処理するためにroot権限を分離する。
|-
| PermitUserEnvironment || yes<br>no<br>デフォルトは、no || ユーザの環境変数の変更を許可する。
|-
| Compression || yes<br>no<br>デフォルトは、delayed || 圧縮を許可する。<br>デフォルトでは、ユーザが認証されてから圧縮を許可する。(delayed)
|-
| ClientAliveInterval || yes<br>no<br>デフォルトは、0 || クライアントの生存チェック間隔を指定する。<br>デフォルトは、チェックしない。(0)
|-
| ClientAliveCountMax || yes<br>no<br>デフォルトは、3 || クライアントの生存チェック最大カウント数を指定する。
|-
| ShowPatchLevel || yes<br>no<br>デフォルトは、no || セッション確立時にクライアントにOpenSSHのパッチレベルを通知する。
|}
|}
</center>
</center>

案内メニュー