「インストール - セキュリティソフトウェア(Linux)」の版間の差分

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アンインストールする場合、デスクトップエントリファイルに存在するESET NOD32 Antivirusアンインストールを実行する。<br>
アンインストールする場合、デスクトップエントリファイルに存在するESET NOD32 Antivirusアンインストールを実行する。<br>
これにより、ESET NOD32 Antivirusの全てのファイルが削除される。<br>
これにより、ESET NOD32 Antivirusの全てのファイルが削除される。<br>
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セキュアブートを有効にしている場合、ESET NOD32 Antivirusのカーネルモジュールを署名する必要がある。<br>
ESET NOD32 Antivirusのカーネルモジュールを署名する手順を、以下に示す。<br>
# まず、以下のコマンドを実行する。
#: <code>sudo /opt/eset/eea/lib/install_scripts/sign_modules.sh</code>
# キーの入力を求められるので、[n]キーを押下する。
# 新しいキーを生成するように求められるので、[y]キーを押下する。
# 生成された公開鍵を自動的にUEFIに登録するには、[y]キーを入力する。
# 登録を手動で完了する場合、[n]キーを入力した後、画面の手順に従う。
# メッセージが表示されたら、署名を行うためのパスワードを入力する。<br>このパスワードは、UEFIでの署名を登録(MOKの承認)する時に必要になる。
# 生成されたキーを後で使用するためにストレージに保存する場合は、[y]キーを入力して、保存するディレクトリのパスを入力する。
# PCを再起動するメッセージが表示されるため、[y]キーを入力する。<br>PCが自動的に再起動する。
# ブートローダ起動前にMOKの登録画面が表示されるので、10秒以内に任意のキーを押下する。
# [Enroll MOK] - [Continue] - [Yes]を選択して、Enterキーを押下する。<br>MOKの登録が完了する。
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ESET NOD32 Antivirusの詳細を知りたい場合は、[https://help.eset.com/eav_linux/4/ja-JP/ 公式Webサイトにあるドキュメント]を参照すること。<br>
ESET NOD32 Antivirusの詳細を知りたい場合は、[https://help.eset.com/eav_linux/4/ja-JP/ 公式Webサイトにあるドキュメント]を参照すること。<br>

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