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#: partedコマンドでのパーティション作成例を、以下に示す。 | #: partedコマンドでのパーティション作成例を、以下に示す。 | ||
## microSDカードをフォーマットする前に、<code>mklabel</code>コマンドを実行してラベルを作成する必要がある。 | ## microSDカードをフォーマットする前に、<code>mklabel</code>コマンドを実行してラベルを作成する必要がある。 | ||
##: <code>sudo parted /dev/sdX</code> # | ##: <code>sudo parted /dev/sdX<span style="color:#C00000">Y</span></code> # Yは数字 | ||
##: (parted) <code>mklabel gpt</code> | ##: (parted) <code>mklabel gpt</code> | ||
## 次に、パーティションを作成する。<br>以下の例では、パーティション名を"primary"、FATfsタイプ、パーティションサイズは0%から100%までとしている。 | ## 次に、パーティションを作成する。<br>以下の例では、パーティション名を"primary"、FATfsタイプ、パーティションサイズは0%から100%までとしている。 | ||
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##: (parted) <code>print</code> | ##: (parted) <code>print</code> | ||
# 次に、以下のコマンドを実行して、u-bootを上書きする。(これを行わない場合、PinePhoneは残存しているu-bootから起動しようとする) | # 次に、以下のコマンドを実行して、u-bootを上書きする。(これを行わない場合、PinePhoneは残存しているu-bootから起動しようとする) | ||
#: <code>sudo dd if=/dev/zero of=/dev/ | #: <code>sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sdX bs=512 seek=16 count=1</code> | ||
# 最後に、microSDカードに対して、ext4パーティションを作成する。 | # 最後に、microSDカードに対して、ext4パーティションを作成する。 | ||
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