「インストール - PHP」の版間の差分

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Raspberry Piにおいて、ここでは、外部リポジトリとしてpackages.sury.org/phpを使用しているが、<br>
Raspberry Piにおいて、ここでは、外部リポジトリとしてpackages.sury.org/phpを使用しているが、<br>
このリポジトリを使用しても、常に最新版のPHPになる訳ではないことに注意すること。<br>
このリポジトリを使用しても、常に最新版のPHPになる訳ではないことに注意すること。<br>
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== リポジトリの追加 ==
===== CentOS =====
以下のページを参照して、EPELリポジトリとRemiリポジトリを追加する。<br>
[[YumリポジトリにEPELとRemiを追加する方法]]<br>
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===== SUSE(不要) =====
以下のコマンドを実行して、Develリポジトリを追加する。<br>
# SUSE 15.3
sudo zypper ar http://download.opensuse.org/repositories/devel:/languages:/php/openSUSE_Leap_15.3/ PHP
# SUSE 15.2
sudo zypper ar http://download.opensuse.org/repositories/devel:/languages:/php/openSUSE_Leap_15.2/ PHP
# SLE 15 SP3
sudo zypper ar http://download.opensuse.org/repositories/devel:/languages:/php/SLE_15_SP3/ PHP
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Develリポジトリからダウンロードされるパッケージの優先度を設定するため、以下のコマンドを実行する。<br>
sudo zypper mr -p 90 php
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次に、全てのリポジトリを更新する。<br>
Develリポジトリを初めて使用する場合、GPGキーを受け入れるように求められる。<br>
sudo zypper refresh
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===== Raspberry Pi =====
まず、lsb-releaseをインストールする。<br>
sudo apt-get install lsb-release
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packages.sury.orgからPHPのGPGキーを登録するため、以下のコマンドを実行する。<br>
wget -q https://packages.sury.org/php/apt.gpg -O- | sudo apt-key add -
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リポジトリを追加するファイルを作成して、そのファイルにpackages.sury.orgのPHPリポジトリの情報を追加する。<br>
echo "deb https://packages.sury.org/php/ `lsb_release -cs` main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/php.list
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パッケージリストの更新を行う。<br>
sudo apt-get update
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外部リポジトリからインストール可能なPHPパッケージの情報を確認するため、以下のコマンドを実行する。<br>
sudo apt-cache policy php
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