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細 (Wiki がページ「C Sharpとデータベース - SQL Serverの接続」を「C Sharpとデータベース - データベースの接続」に、リダイレクトを残さずに移動しました) |
細 (文字列「<source」を「<syntaxhighlight」に置換) |
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26行目: | 26行目: | ||
===== ソースコード上に埋め込む方法 ===== | ===== ソースコード上に埋め込む方法 ===== | ||
プロパティ値を設定するので、ソースコード上で接続先が変更できる。<br> | プロパティ値を設定するので、ソースコード上で接続先が変更できる。<br> | ||
< | <syntaxhighlight lang="c#"> | ||
using System.Data.SqlClient; | using System.Data.SqlClient; | ||
51行目: | 51行目: | ||
ソースコード上でこのキーを指定することで接続文字列を取得する。<br> | ソースコード上でこのキーを指定することで接続文字列を取得する。<br> | ||
ここでは'''"sqlsvr"'''を利用しているが、特定できれば任意の文字列で問題ない。<br> | ここでは'''"sqlsvr"'''を利用しているが、特定できれば任意の文字列で問題ない。<br> | ||
< | <syntaxhighlight lang="c#"> | ||
using System.Configuration; | using System.Configuration; | ||
59行目: | 59行目: | ||
} | } | ||
</source> | </source> | ||
< | <syntaxhighlight lang="xml"> | ||
<!-- app.configまたはweb.config --> | <!-- app.configまたはweb.config --> | ||
<configuration> | <configuration> | ||
83行目: | 83行目: | ||
一部のオブジェクトは破棄を保証する必要があるので、ソースコードに記載するのではなく、usingで担保するような実装を行う。<br> | 一部のオブジェクトは破棄を保証する必要があるので、ソースコードに記載するのではなく、usingで担保するような実装を行う。<br> | ||
スコープから外れた時点で破棄が必要なオブジェクトは自動的に破棄されるが、 usingを用いるとオブジェクトの破棄が明示的になる。<br> | スコープから外れた時点で破棄が必要なオブジェクトは自動的に破棄されるが、 usingを用いるとオブジェクトの破棄が明示的になる。<br> | ||
< | <syntaxhighlight lang="c#"> | ||
using System; | using System; | ||
using System.Configuration; | using System.Configuration; | ||
121行目: | 121行目: | ||
===== トランザクションを用いる方法 ===== | ===== トランザクションを用いる方法 ===== | ||
上記のusingとtry-catchに加えて、トランザクション処理を行う場合の実装例である。<br> | 上記のusingとtry-catchに加えて、トランザクション処理を行う場合の実装例である。<br> | ||
< | <syntaxhighlight lang="c#"> | ||
using System; | using System; | ||
using System.Configuration; | using System.Configuration; |