「インストール - Laravel」の版間の差分

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202行目: 202行目:
     </Directory>
     </Directory>
  </VirtualHost>
  </VirtualHost>
<br>
次に、Laravelのプロジェクトディレクトリに存在するstorageディレクトリにおいて、パーミッションを変更する。<br>
sudo chmod o+w <Laravelのプロジェクトディレクトリ>/storage
<br>
もし、Laravelのプロジェクトディレクトリに対して、ユーザ名とグループ名をApache2のものに変更する時、<br>
SUSEの場合、Apache2のユーザ名およびグループ名は<code>wwwrun</code>である。<br>
<u>ただし、以下の設定は不要の可能性がある。</u>(調査中)<br>
sudo chown -R wwwrun:wwwrun <Laravelのプロジェクトディレクトリ>/storage
または
sudo chown -R wwwrun:wwwrun <Laravelのプロジェクトディレクトリ>
<br>
<br>
次に、サーバ側のPCの/etc/hostsファイルにおいて、以下の設定を追記する。<br>
次に、サーバ側のPCの/etc/hostsファイルにおいて、以下の設定を追記する。<br>
220行目: 210行目:
  127.0.0.1    laravel01
  127.0.0.1    laravel01
<br>
<br>
最後に、外部のクライアントPCの/etc/hostsファイルにおいて、以下の設定を追記する。<br>
次いで、外部のクライアントPCの/etc/hostsファイルにおいて、以下の設定を追記する。<br>
  sudo vi /etc/hosts
  sudo vi /etc/hosts
<br>
<br>
226行目: 216行目:
   
   
  <サーバのIPアドレス>    laravel01
  <サーバのIPアドレス>    laravel01
<br>
最後に、Laravelのプロジェクトディレクトリにあるstorageディレクトリにおいて、グループ名またはパーミッションを変更する。<br>
<br>
※注意<br>
もし、Laravelのプロジェクトディレクトリに対して、ユーザ名やグループ名をApache2のものに変更する時、<br>
SUSEの場合、Apache2のユーザ名およびグループ名は<code>wwwrun</code>である。<br>
<br>
変更方法は、以下に示す3種類ある。<br>
* 方法 1 (推奨)
*: まず、ユーザを<code>wwwrun</code>グループに追加する。
*: <code>sudo usermod -aG wwwrun $USER</code>
*: <br>
*: 次に、Laravelのプロジェクトディレクトリにあるstorageディレクトリのグループ名を変更する。
*: <code>sudo chown -R $USER:wwwrun <Laravelのプロジェクトディレクトリ>/storage</code>
*: <br>
*: Laravelのプロジェクトディレクトリにあるstorageディレクトリのパーミッションを変更する。
*: <code>sudo chmod g+rwx <Laravelのプロジェクトディレクトリ>/storage</code>
*: <br>
* 方法 2
*: Laravelのプロジェクトディレクトリにあるstorageディレクトリのパーミッションを変更する。
*: <code>sudo chmod o+w <Laravelのプロジェクトディレクトリ>/storage</code>
*: <br>
* 方法 3
*: Laravelのプロジェクトディレクトリにあるstorageディレクトリのユーザ名およびグループ名を変更する。
*: <code>sudo chown -R wwwrun:wwwrun <Laravelのプロジェクトディレクトリ>/storage</code>
*: または
*: <code>sudo chown -R wwwrun:wwwrun <Laravelのプロジェクトディレクトリ></code>
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