「設定 - WebStormとの連携」の版間の差分

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== WebStormの設定 ==
== Electronのインストール(WebStormの使用) ==
# WebStormを起動して、[Create New Project]を選択する。
# WebStormを起動して、[Create New Project]を選択する。
# [New Project]画面左にある[Node.js]を選択して、[Location:]項目にプロジェクト名を入力する。<br>[Node Interpreter:]プルダウンと[Package Manager:]プルダウンには、任意のバージョンのNodeとNPMを選択する。><br><u>※プロジェクト名には、<span style="color:#C00000">大文字のアルファベットは使用できない</span>ので注意すること。</u>
# [New Project]画面左にある[Node.js]を選択して、[Location:]項目にプロジェクト名を入力する。<br>[Node Interpreter:]プルダウンと[Package Manager:]プルダウンには、任意のバージョンのNodeとNPMを選択する。><br><u>※プロジェクト名には、<span style="color:#C00000">大文字のアルファベットは使用できない</span>ので注意すること。</u>
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# package.jsonファイル内に<code>dependencies</code>が自動的に追記されて、<code>electron</code>という項目が記述される。<br>同様に、node_modulesディレクトリにelectronが追加されていることが確認できる。
# package.jsonファイル内に<code>dependencies</code>が自動的に追記されて、<code>electron</code>という項目が記述される。<br>同様に、node_modulesディレクトリにelectronが追加されていることが確認できる。
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== コード補完機能の有効化 ==
Electronのコーディング支援機能は、Electron 1.6.9以降、electron.d.tsファイル(TypeScript定義ファイル)を介して提供される。<br>
このファイルは、<Electronのプロジェクトディレクトリ>/node_modules/electronディレクトリに存在する。<br>
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コード補完機能を有効にするには、以下の手順を行う。<Br>
# プロジェクト画面から、[File] - [Settings...]を選択して、設定画面を開く。
# 設定画面左から、[Language & Frameworks] - [Node.js and NPM]を選択する。
# [Enable coding assistance]チェックボックスにチェックを入力する。
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