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「マイコンの基礎 - メモリ増設」の版間の差分
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→FMC使用例 : 非多重 / 非同期16ビットSRAMとの接続
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== | == FMC使用例2 : 非多重 / 非同期16ビットSRAMとの接続 == | ||
SRAMとNORフラッシュは同じバンクを使用するが、バンクが同じでもメモリの種類によってプロトコルが変わるため、設定内容も異なる。<br> | SRAMとNORフラッシュは同じバンクを使用するが、バンクが同じでもメモリの種類によってプロトコルが変わるため、設定内容も異なる。<br> | ||
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[[ファイル:MCU Memory Expansion 6.jpg|フレームなし|中央]] | [[ファイル:MCU Memory Expansion 6.jpg|フレームなし|中央]] | ||
<center>図. 非多重 / 非同期16ビットSRAMとの接続例(アプリケーションノート : AN2784 STM32F10x FSMCによる外部メモリの使用から抜粋)</center><br> | <center>図. 非多重 / 非同期16ビットSRAMとの接続例(アプリケーションノート : AN2784 STM32F10x FSMCによる外部メモリの使用から抜粋)</center><br> | ||
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== QSPI (Quad SPIインタフェース) == | |||
QSPIインタフェースを持つ外部メモリであれば、STM32F745のQSPIモジュールを使用して接続できる。<br> | |||
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QSPIのメモリマップドモードを使用する場合、外部メモリはアドレス空間(0x90000000台)に配置され、内部メモリのように扱うことができる。<br> | |||
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下図に、[[マイコンの基礎 - Quad SPI]]の図を再掲する。<br> | |||
[[ファイル:MCU Quad SPI 1.jpg|フレームなし|中央]] | |||
<center>図. Quad SPIの使用例(STM32F7シリーズ)</center><br> | |||
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__FORCETOC__ | __FORCETOC__ | ||
[[カテゴリ:ARM]][[カテゴリ:AVR]][[カテゴリ:MSP430]][[カテゴリ:STM32]][[カテゴリ:H8]] | [[カテゴリ:ARM]][[カテゴリ:AVR]][[カテゴリ:MSP430]][[カテゴリ:STM32]][[カテゴリ:H8]] | ||