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カーネルパラメータエントリにnomodesetと入力して、KMSを無効にする。<br> | カーネルパラメータエントリにnomodesetと入力して、KMSを無効にする。<br> | ||
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* QXLを使用する場合 | |||
openSUSEのインストールが完了した後、YaSTを起動して、ブートローダの設定にあるnomodesetの記述を削除する。<br> | *# openSUSEのインストールが完了した後、YaSTを起動して、ブートローダの設定にあるnomodesetの記述を削除する。<br> | ||
次に、以下のコマンドを実行して、QXLをロードする。<br> | *# 次に、以下のコマンドを実行して、QXLをロードする。<br> | ||
*#: <code>sudo modprobe qxl modeset=1</code> | |||
< | *# initrdを再構築するために、以下のコマンドを実行する。<br> | ||
initrdを再構築するために、以下のコマンドを実行する。<br> | *#: <code>sudo dracut -f /boot/initrd $(uname -r)</code> | ||
* GPUパススルーを使用する場合 | |||
*# openSUSEのインストールが完了した後、YaSTを起動して、ブートローダの設定にあるnomodesetの記述を確認する。<br><u>GPUパススルーを使用する場合、<code>nomodeset</code>の記述は削除しない。</u> | |||
*# もし、ブートローダの設定において、<code>nomodeset</code>の記述が削除されている場合、<code>nomodeset</code>を追記する。 | |||
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[[カテゴリ:CentOS]][[カテゴリ:SUSE]] | [[カテゴリ:CentOS]][[カテゴリ:SUSE]] |