13,009
回編集
「インストール - KVM」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
→エラー時の対処方法
| 489行目: | 489行目: | ||
この時、DNSマスカレードをインストールする。<br> | この時、DNSマスカレードをインストールする。<br> | ||
sudo zypper install dnsmasq | sudo zypper install dnsmasq | ||
<br><br> | |||
== 各ゲストOSのインストール == | |||
==== openSUSE ==== | |||
openSUSEをインストールする場合、KMSが有効化されていると、udevの確認でインストーラがフリーズする。<br> | |||
<br> | |||
回避方法は、openSUSEのインストール画面において、[F3]キーを押下する。<br> | |||
カーネルパラメータエントリにnomodesetと入力して、KMSを無効にする。<br> | |||
<br> | |||
<s>openSUSEのインストールが完了した後、YaSTを起動して、ブートローダの設定にnomodesetを追記する。</s><br> | |||
次に、以下のコマンドを実行して、QXLをロードする。<br> | |||
sudo modprobe qxl modeset=1 | |||
<br> | |||
initrdを再構築するために、以下のコマンドを実行する。<br> | |||
sudo dracut -f /boot/initrd $(uname -r) | |||
<br><br> | <br><br> | ||
__FORCETOC__ | __FORCETOC__ | ||
[[カテゴリ:CentOS]][[カテゴリ:SUSE]] | [[カテゴリ:CentOS]][[カテゴリ:SUSE]] | ||