「インストール - Vagrant」の版間の差分

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  vagrant destroy <box名>
  vagrant destroy <box名>
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<coe>vagrant destroy</code>コマンドを実行しても、.vagrantディレクトリやVagrantfileファイルは残る。<br>
<code>vagrant destroy</code>コマンドを実行しても、.vagrantディレクトリやVagrantfileファイルは残る。<br>
この設定ファイルには、以前、vagrant box addしたbox情報が記述されている。<br>
この設定ファイルには、以前、vagrant box addしたbox情報が記述されている。<br>
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<coe>vagrant destroy</code>コマンドは、仮想マシンを削除する以外にも、仮想マシンを再作成する場合にも使用する。<br>
<code>vagrant destroy</code>コマンドは、仮想マシンを削除する以外にも、仮想マシンを再作成する場合にも使用する。<br>
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==== box名の変更 ====
boxの実体ファイルをリネームするだけでbox名を変更することができる。<br>
boxの実体ファイルは、$HOME/.vagrant.d/boxesに存在する。<br>
mv ~/.vagrant.d/boxes/<boxのファイル名> ~/.vagrant.d/boxes/<boxの新しいファイル名>
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次に、<code>vagrant init</code>コマンドを実行して、新しいbox名を指定する。<br>
vagrant init <boxの新しいファイル名>
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__FORCETOC__
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[[カテゴリ:CentOS]][[カテゴリ:SUSE]]
[[カテゴリ:CentOS]][[カテゴリ:SUSE]]

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