「インストール - Xdebug」の版間の差分

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次に、configureスクリプトを実行する。<br>
次に、configureスクリプトを実行する。<br>
インストール対象となるシステム特有の機能や情報を記述したMakefileを作成する。<br>
インストール対象となるシステム特有の機能や情報を記述したMakefileを作成する。<br>
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もし、configureに失敗する場合、コンパイルに必要なライブラリやヘッダファイル等が不足していると考えられる。<br>
もし、configureに失敗する場合、コンパイルに必要なライブラリやヘッダファイル等が不足していると考えられる。<br>
  ./configure --enable-xdebug --prefix=<Xdebugのインストールディレクトリ>
<u><code>--prefix</code>オプションは使用できないので注意すること。</u><br>
  ./configure --enable-xdebug
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makeコマンドを実行して、コンパイルを行う。<br>
Xdebugのソースコードをコンパイルする。<br>
  make -j 8
  make -j 8
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make installコマンドを実行して、Xdebugをインストールする。
Xdebugをインストールする。<br>
make install
<u>必ず、スーパーユーザ権限で実行すること。</u><br>
または
  sudo make install
  sudo make install
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