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fi | fi | ||
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== コマンドを使用した確認 == | |||
ワイルドカードを指定してファイルおよびディレクトリを確認することができる。<br> | |||
ファイル名およびディレクトリ名にワイルドカードを指定して存在を確認する場合、以下のように記述する。(例 : txt拡張子を持つファイル等)<br> | |||
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以下の例では、<code>ls *.txt</code>コマンドは、txt拡張子のファイルが存在する場合、なんらかの文字列を返すため、if文の判定は真となる。<br> | |||
txt拡張子のファイルが存在しない場合、エラーが発生するので、<code>/dev/null</code>にリダイレクトしている。<br> | |||
<syntaxhighlight lang="sh"> | |||
if ls *.txt > /dev/null 2>&1; then | |||
echo "exists" | |||
fi | |||
</syntaxhighlight> | |||
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