「ライブラリの基礎 - C++DLL」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
135行目: 135行目:
外部から参照できない型やメンバに対しては、この属性を指定する必要は無い。<br>
外部から参照できない型やメンバに対しては、この属性を指定する必要は無い。<br>
指定する場合、<code>このアセンブリの外から認識できないため、CLS準拠の確認は '型' で実行されません</code>と警告が表示される。<br>
指定する場合、<code>このアセンブリの外から認識できないため、CLS準拠の確認は '型' で実行されません</code>と警告が表示される。<br>
<br>
以下の例では、UInt32型はCLSに準拠しないため、<code>CLSCompliant(false)</code>と指定する必要がある。<br>
  <source lang="csharp">
  <source lang="csharp">
  [CLSCompliant( false )]
  [CLSCompliant( false )]
140行目: 142行目:
  </source>
  </source>
<br>
<br>
<u>※注意</u><br>
以下の例では、CLSCompliantAttribute属性をアセンブリ全体に適用する。<br>
<u>上記の例では、UInt32型はCLSに準拠しないため、<code>CLSCompliant(false)</code>と指定する必要がある。</u><br>
using System; 
[assembly: CLSCompliant(true)
<br><br>
<br><br>


案内メニュー