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(→インクルード) |
(→ライブラリ) |
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*: <code>-l</code>で指定されているディレクトリを見つけるには、ライブラリが存在している必要があります。 | *: <code>-l</code>で指定されているディレクトリを見つけるには、ライブラリが存在している必要があります。 | ||
*: 例 : | *: 例 : | ||
*: <code> | *: UNIX系OSの場合 <code>LIBS += -L/usr/local/lib -lmath</code> | ||
*: <code> | *: Windowsの場合 <code>LIBS += c:/mylibs/math.lib</code> | ||
*: <br> | *: <br> | ||
*: また、スペースを含むパスを指定するには、以下のように記述する。 | *: また、スペースを含むパスを指定するには、以下のように記述する。 | ||
*: <code> | *: UNIX系OSの場合 <code>LIBS += "-L/usr/local lib/lib" -lmath</code> | ||
*: <code> | *: Windowsの場合 <code>LIBS += "C:/mylibs lib/math.lib"</code> | ||
*: <br> | *: <br> | ||
*: 標準では、LIBSに格納されているライブラリのリストは、使用される前に一意の名前のリストに縮小される。 | *: 標準では、LIBSに格納されているライブラリのリストは、使用される前に一意の名前のリストに縮小される。 |