「Arduinoの基礎 - ステッピングモータ」の版間の差分

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*: しかしながら、巻線の利用効率がよく、細やかな制御ができるので高い出力トルクが得られる。
*: しかしながら、巻線の利用効率がよく、細やかな制御ができるので高い出力トルクが得られる。
*: また、コイルに発生する逆起電力を低減できるので、耐圧が低めのモータドライバを利用できる。
*: また、コイルに発生する逆起電力を低減できるので、耐圧が低めのモータドライバを利用できる。
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*: [[ファイル:Arduino SteppingMotor 1.png|フレームなし|中央]]
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* ユニポーラ結線
* ユニポーラ結線
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*: しかしながら、巻線の利用効率が悪く、バイポーラ結線に比べ約半分程度の出力トルクしか得られない。
*: しかしながら、巻線の利用効率が悪く、バイポーラ結線に比べ約半分程度の出力トルクしか得られない。
*: また、電流のオン / オフの際にコイルに高い逆起電力が発生するので、高耐圧のモータドライバが必要になる。
*: また、電流のオン / オフの際にコイルに高い逆起電力が発生するので、高耐圧のモータドライバが必要になる。
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*: [[ファイル:Arduino SteppingMotor 2.png|フレームなし|中央]]
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