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* Clean Up | * Clean Up | ||
*: 作成中 | *: 作成中 | ||
<br> | |||
===== Branch ===== | |||
* Git-Flow | |||
*: 作成中 | |||
* Check Out | |||
*: 作成中 | |||
* Merge | |||
*: 作成中 | |||
* Cherry-Pick | |||
*: 作成中 | |||
* Revert | |||
*: Revert処理を行う。 | |||
*: Revertとは、特定のコミットで行われた全ての変更を元に戻す新しいコミットを生成して、それを現在のブランチに適用するコマンドである。 | |||
*: A -> B -> C -> D | |||
*: 上記のようなコミットの履歴がある場合、Dコミットで行った変更を取り消したい場合があるとする。 | |||
*: この時、取り消す対象となるコミットを選択して、Revertコマンドを実行すると、以下のコミット履歴となる。 | |||
*: D'コミットは、Dコミットの内容を完全に打ち消しているので、D'コミットの内容はCコミットと同じ内容となる。 | |||
*: A -> B -> C -> D -> D' | |||
* Rebase | |||
*: Rebase処理を行う。 | |||
** Rebase HEAD to | |||
**: 現在のブランチの最新コミット(関連コミットも含む)を、選択したコミットに適用する。 | |||
** Rebase to HEAD | |||
**: 選択したコミット(関連コミットも含む)の内容を、現在のブランチの先端に適用する。 | |||
* Add Branch | |||
*: 新たなブランチを作成する。 | |||
* Add Tag | |||
*: 現在のブランチにタグを作成する。 | |||
* Rename | |||
*: 作成中 | |||
* Delete | |||
*: 作成中 | |||
* Set Tracked Branch | |||
*: 現在のブランチに、追跡ブランチを設定する。 | |||
*: 通常は、リモートブランチをローカルにチェックアウトする時に、自動的に追跡ブランチが作成されるが、ここでは手動で追跡ブランチを設定できる。 | |||
* Stop Tracking | |||
*: 追跡ブランチを解除する。 | |||
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===== Query ===== | |||
* Open | |||
*: 選択しているディレクトリやファイルを開く。 | |||
* Show Changes | |||
*: 選択したファイルのHEADからの変更内容を表示する。 | |||
* Conflict Solver | |||
*: ファイルの衝突を解消するウィンドウを開く。 | |||
* Log | |||
*: 選択したファイルのGitログを表示する。 | |||
*: ブランチを選択している場合、ルートディレクトリのGitログを表示する。 | |||
* Blame | |||
*: 選択したファイルのBlameを表示する。 | |||
*: Blameとは、ファイルの各行がどのコミットで変更されたのかを一覧で表示するものである。 | |||
*: これは、バグ混入の時期や犯人を探すのが主な目的である。 | |||
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===== Changes ===== | |||
* Reload | |||
*: 作成中 | |||
* Undo | |||
*: 作成中 | |||
* HEAD vs. Index | |||
*: HEADとIndexの内容を比較する。 | |||
* Index vs. Working Tree | |||
*: Indexとワーキングツリーの内容を比較する。 | |||
* Previous Change | |||
*: 前の変更を表示する。 | |||
* Next Change | |||
*: 次の変更を表示する。 | |||
* Ignore Whitespace for Line Comparison | |||
*: 空白を無視して比較する。 | |||
* Ignore Case Change for Line Comparison | |||
*: 大小文字の違いを無視して比較する。 | |||
* Settings | |||
*: 比較モードの詳細を設定する。 | |||
<br> | |||
===== Tools ===== | |||
* Open File | |||
*: 作成中 | |||
* Open in Explorer | |||
*: 作成中 | |||
* Open in Terminal | |||
*: 作成中 | |||
* Reveal in Explorer | |||
*: 作成中 | |||
* Open Git-Shell | |||
*: 作成中 | |||
* Set Excutable Tag | |||
*: 作成中 | |||
* Unset Excutable Tag | |||
*: 作成中 | |||
* Apply Patch | |||
*: 作成中 | |||
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===== Window ===== | |||
* Repositories | |||
*: Gitリポジトリを管理するウィンドウである。 | |||
*: 複数のリポジトリを管理できるが、カレントリポジトリは常に1つだけ選択される。 | |||
*: また、EclipseのWorking Setsのように、複数のリポジトリをグルーピングして管理できる。 | |||
* Branches | |||
*: カレントリポジトリの全ブランチを表示する。その他にも、以下のものが表示される。 | |||
*: ウィンドウ内では、ブランチ名のインクリメンタルサーチが可能である。大量のブランチを扱う時、この機能が大変便利である。 | |||
** ローカルブランチ一覧 | |||
** リモートブランチ一覧 | |||
** タグ一覧 | |||
** Stash一覧 | |||
* Files | |||
*: Repositoriesで選択したディレクトリ内にあるファイルから、フィルタリングした結果をリストアップするビューである。 | |||
* nnn files hidden | |||
*: フィルタリングされて非表示になっているファイル数を表示する。 | |||
* File Filter | |||
*: フィルタリングする文字列を指定する。 | |||
*: 通常は、*等でワイルドカードが指定可能であるが、正規表現での指定もできる。 | |||
*: また、指定した文字列はパターンとして保存することができる。 | |||
* Files from Subdirectories | |||
*: Repositoriesで選択したフォルダのサブフォルダまで全て表示対象とする。(初期設定では無効化されている) | |||
* Show Unchanged Files | |||
*: 変更が無いファイルも表示対象とする。(初期設定では無効化されている) | |||
* Show Unversioned Files | |||
*: バージョン管理されていないファイル(例えば、新規作成ファイル等)も表示対象とする。(初期設定では有効化されている) | |||
* Show Staged Files | |||
*: ステージに上がっているファイルを表示対象とする。(初期設定では有効化されている) | |||
* Show Ignored/Skipped Files | |||
*: .gitignoreファイルによって無視されたファイルも表示対象とする。(初期設定では無効化されている) | |||
* Show Assume Unchanged Files | |||
*: 'assume-unchaned'フラグが付与されたファイルも表示対象とする。 | |||
*: このフラグは、Gitで管理されているが一時的にそのファイルを無視したい時に使用する。(初期設定では無効化されている) | |||
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__FORCETOC__ | __FORCETOC__ | ||
[[カテゴリ:Git]] | [[カテゴリ:Git]] |