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264行目: | 264行目: | ||
* <code>-p <アダプターソースコードのファイル名></code> または <code>-P <アダプターソースコードのファイル名></code> | * <code>-p <アダプターソースコードのファイル名></code> または <code>-P <アダプターソースコードのファイル名></code> | ||
*: アダプターソースコードのファイルへのプロキシコードを生成する。 | *: アダプターソースコードのファイルへのプロキシコードを生成する。 | ||
<br> | <br><br> | ||
==== | == 使用例 == | ||
==== pingの送受信 ==== | |||
以下の例では、Qtにおいて、D-Busを使用したメッセージの送受信を行っている。<br> | 以下の例では、Qtにおいて、D-Busを使用したメッセージの送受信を行っている。<br> | ||
# セッションバスへの接続を取得する。 | # セッションバスへの接続を取得する。 | ||
335行目: | 336行目: | ||
https://github.com/PacktPublishing/Hands-On-Embedded-Programming-with-Qt/blob/master/Chapter10/DBusBruteForce/MyObject.cpp<br> | https://github.com/PacktPublishing/Hands-On-Embedded-Programming-with-Qt/blob/master/Chapter10/DBusBruteForce/MyObject.cpp<br> | ||
<br> | <br> | ||
==== | ==== Firewalld ==== | ||
以下の例では、Firewalldにおいて、以下に示すようなコマンドと同等のものをD-Busを使用して実行している。<br> | 以下の例では、Firewalldにおいて、以下に示すようなコマンドと同等のものをD-Busを使用して実行している。<br> | ||
sudo firewall-cmd --permanent --zone=<ゾーン名> --add-port=<ポート番号>/tcp | sudo firewall-cmd --permanent --zone=<ゾーン名> --add-port=<ポート番号>/tcp |