「設定 - EPELリポジトリとRemiリポジトリ」の版間の差分

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EPELとRemiの両方を使う場合、カンマでつなげて両方をパラメータに指定する。<br>
EPELとRemiの両方を使う場合、カンマでつなげて両方をパラメータに指定する。<br>
  sudo dnf --enablerepo=epel,remi install [パッケージ名]
  sudo dnf --enablerepo=epel,remi install [パッケージ名]
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== RPM Fusionリポジトリ ==
==== RPM Fusionリポジトリとは ====
RPM Fusionリポジトリは非公式のリポジトリである。<br>
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以下に示すような属性を持つパッケージは、RPM Fusionのようなリポジトリで提供されている可能性がある。<br>
* 関連パッケージの機能が連邦法や州法に準拠していない可能性がある。
* 関連パッケージがクローズドソースである可能性がある。
* 関連パッケージがプロプライエタリ (個人所有) である。
* そのパッケージが法的に担保されている。
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例えば、RHELや他のEnterprise Linuxディストリビューションが出荷していないパッケージ (ソフトウェアコーデック等) を提供している。<br>
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RPM Fusionリポジトリはコミュニティによって管理されており、フリーと非フリーの2つのリポジトリがある。<br>
* ライセンスガイドライン付きのオープンソースパッケージは、無料のRPM Fusionリポジトリからアクセスできる。
* 商用パッケージのみで利用可能な再配布可能パッケージは、不自由なRPM Fusionリポジトリからアクセスする。
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==== RPM Fusionリポジトリのインストール ====
RHELベースのLinuxディストリビューションにおいて、RPM Fusionリポジトリをインストールして有効にするには、<br>
まず、Enterprise Linux向けの追加パッケージを提供するEPELリポジトリを有効にする必要がある。<br>
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次に、フリーおよび非フリーのRPM Fusionリポジトリをインストールして有効にする。<br>
sudo dnf install --nogpgcheck \
      https://mirrors.rpmfusion.org/free/el/rpmfusion-free-release-$(rpm -E %rhel).noarch.rpm \
      https://mirrors.rpmfusion.org/nonfree/el/rpmfusion-nonfree-release-$(rpm -E %rhel).noarch.rpm
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また、以下に示すコマンドを実行する必要があるかもしれない。<br>
sudo subscription-manager repos --enable codeready-builder-for-rhel-9-$(arch)-rpms
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==== RPM Fusionリポジトリの検証 ====
システム上のリポジトリを確認する。<br>
sudo dnf update
sudo dnf repolist
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RPM Fusionのフリーと非フリーのパッケージリストを表示する。<br>
# フリー
sudo dnf repository-packages rpmfusion-free-updates list
# 非フリー
sudo dnf repository-packages rpmfusion-nonfree-updates list
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==== RPM Fusionリポジトリからパッケージをインストール ====
sudo dnf install <パッケージ名>
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==== RPM Fusionリポジトリからパッケージをアンインストール ====
sudo dnf remove <パッケージ名>
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==== RPM Fusionリポジトリの有効化 / 無効化 ====
# 有効化する場合
sudo yum-config-manager --enable rpmfusion-free-updates
sudo yum-config-manager --enable rpmfusion-nonfree-updates
# 無効化する場合
sudo yum-config-manager --disable rpmfusion-free-updates
sudo yum-config-manager --disable rpmfusion-nonfree-updates
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