「C Sharpとデータベース - ストアドプロシージャ」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
(ページの作成:「== 概要 == C#からSQL Serverに設定したストアドプロシージャを実行する時のサンプルコードを記載する。 <br><br> == サンプルコー…」)
 
編集の要約なし
1行目: 1行目:
== 概要 ==
== 概要 ==
C#からSQL Serverに設定したストアドプロシージャを実行する時のサンプルコードを記載する。
C#からSQL Serverに設定したストアドプロシージャを実行する時のサンプルコードを記載する。<br>
<br><br>
<br><br>


== サンプルコード ==
== サンプルコード ==
===== SQL Server  ストアド プロシージャ =====
===== SQL Server  ストアド プロシージャ =====
使用するストアドプロシージャは、引数無しのSELECT文の結果を返すだけのストアドプロシージャである。
使用するストアドプロシージャは、引数無しのSELECT文の結果を返すだけのストアドプロシージャである。<br>
  <source lang="sql">
  <source lang="sql">
  CREATE PROCEDURE [dbo].[StoredProcedure_Sample]
  CREATE PROCEDURE [dbo].[StoredProcedure_Sample]
17行目: 17行目:
<br>
<br>
===== C# サンプルコード =====
===== C# サンプルコード =====
SELECT文の結果をSqlDataAdapterのFillメソッドでDataSetに格納する。
SELECT文の結果をSqlDataAdapterのFillメソッドでDataSetに格納する。<br>
DataSetのTablesは配列になっているため、ストアドプロシージャがSELECT文の結果を複数返す場合にも対応可能である。
DataSetのTablesは配列になっているため、ストアドプロシージャがSELECT文の結果を複数返す場合にも対応可能である。<br>
  <source lang="c#">
  <source lang="c#">
  using System;
  using System;

案内メニュー