「Excel - ピボットテーブル」の版間の差分

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(ページの作成:「== 概要 == ピボットテーブルは、ExcelやAccess等で利用できる強力なデータ分析ツールである。<br> 大量のデータを要約して、様々な角度から分析するのに役立つ。<br> <br> * データの要約と集計 *: ピボットテーブルは、大量のデータを素早く要約し、集計することができる。 *: 行、列、値の領域にデータをドラッグ&ドロップするだけで、データを様々な…」)
 
 
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*: Excelワークシート、Access、外部データベース、テキストファイル等、様々なデータソースからピボットテーブルを作成できる。
*: Excelワークシート、Access、外部データベース、テキストファイル等、様々なデータソースからピボットテーブルを作成できる。
*: ピボットテーブルを使いこなすことにより、意思決定に必要な情報を素早く得ることができ、ビジネスにおけるデータ分析の効率化に役立つ。
*: ピボットテーブルを使いこなすことにより、意思決定に必要な情報を素早く得ることができ、ビジネスにおけるデータ分析の効率化に役立つ。
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== アウトラインシンボル (展開/折りたたみ) ==
==== アウトラインシンボルとは ====
アウトラインシンボルを選択することにより、関連するデータを展開したり折りたたんだりすることができ、データの階層構造を簡単に操作できる。<br>
これにより、ピボットテーブル内の情報を整理して、必要なデータに素早くアクセスすることが可能になる。<br>
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==== アウトラインシンボルの設定 ====
ピボットテーブルを使用して、ラベルにアウトラインシンボルを設定する。<br>
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# ピボットテーブルのフィールドリストで、ラベルに追加するフィールドを選択する。
# 選択したフィールドを、ラベルにドラッグ&ドロップする。
# ラベルに追加されたフィールドを右クリックして、コンテキストメニューから[フィールド設定]を選択する。
# [フィールド設定]ダイアログボックスの[レイアウトとプリント]タブを選択する。
# [サブトータルを表示する]チェックボックスにチェックを入力して、ドロップダウンメニューから[▼]を選択する。
# [OK]ボタンを押下して、設定を保存する。
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これにより、ラベルに[▼]が表示されて、各カテゴリの展開/折りたたみが可能になる。<br>
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